2023.06.13 2023.12.17

BRUYERRE(ブリュイエール)：100年以上の歴史を持つプラリネチョコレート

naruhashi

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出典：BRUYERRE Official HP

この記事を読んで分かること

ブランドの歴史
実際に食べた商品レビュー
おすすめ商品
賞味期限
購入できる場所
配送日数
店舗情報

日本ではまだ直営店もオンライン販売も無いBRUYERRE(ブリュイエール)。バレンタインやホワイトデーのイベント時しか買えないため、常時出店が待たれます。

プラリネは100年以上の歴史があり、創業当時からのレシピを受け継ぐ職人が時間をかけて作り上げています。また職人がデコテーションしたチョコレートは見た目にも美しいです。

この記事ではBRUYERREの歴史やこだわり、プラリネを含む商品の魅力を紹介しています。
記事後半ではプレゼントにおすすめの商品もご紹介します。

もしチョコレートイベントで見かけた際は是非試してみましょう。

なるはし

溶けた際に原料のつぶつぶ感を感じつつもなめらかで、甘さ強めですがベタッとは残らずおいしいです！

BRUYERREについて
味のレビュー
おすすめ商品
賞味期限
購入できる場所
配送日数
店舗情報
Q&A

BRUYERREについて

公式HP：https://www.bruyerre.co.jp/

BRUYERREは1909年にベルギーのブリッセルで誕生しました。
創業者のフランソワ・レオン・ブリュイエール氏は、ドライフルーツ、砂糖、バニラスティックなどの植民地時代の商品の販売から始めています。
1922年に元ビスケット工場を購入し、ベルギーのベーカリー・ペストリー部門向けにプラリネ、お菓子、その他の製品の製造を開始しました。

BRUYERREのショコラは保存料を使っておらず、ベルギーの熟練職人によって作られています。また、プラリネベースのチョコレートは、創業当時のレシピを受け継いだ専門の職人が作り上げる一品です。

2018年にCorné 1932[1]にブリュイエールチョコレート工場が買収され、ブリュイエールチョコレート SAとなりました。

[1]ベルギーで最も古いチョコレートブランドの1つ。創設者モーリス・コルネが1932年にブリュッセルで自分の店を開く。

味のレビュー

Tokyo-トウキョウ- (画像左端)

日本進出を記念した作られてたチョコレートで、ジャンドゥーヤプラリネをダークチョコレートでコーティングしています。
ダークチョコレートのコーティングが苦味と深い風味を与え、ジャンドゥーヤのなめらかな食感とヘーゼルナッツの香ばしさが絶妙に調和しています。

フランボワーズ・プラリネ (画像中央)

ヘーゼルナッツにフランボワーズが練り込まれているボンボンショコラです。
フルーティーな香りとナッツのクランチが絶妙なハーモニーを奏でます。フランボワーズの酸味と甘さが口の中で広がり、ナッツの食感がアクセントとなって楽しい食感です。

アンボワーズ (画像右端)

ヘーゼルナッツをホワイトチョコレートでコーティングしたプラリネです。
やさしい甘さとなめらかな口どけが特徴で、ホワイトチョコレートのまろやかさがヘーゼルナッツと相まり、口の中で広がる芳醇な味わいを楽しむことができます。

賞味期限

チョコレートの賞味期限はおおよそ以下のようになっています。

チョコレート類は1ヶ月～3ヶ月ほど。

購入できる場所

2023年6月現在は日本に直営店が無く、公式オンラインショップもオープンしていないため常時購入できる場所はありません。
直接購入できるのは百貨店や駅ビルのバレンタイン/ホワイトデー催事です。公式HPの催事一覧よりご確認いただけます。
どうしても食べてみたい方は個人輸入ですが楽天からも購入可能なようです。